2020年わかやま産品商談会in和歌山に参加しました！

2020年11月19日にアバローム紀の国で開催された「わかやま産品商談会 in 和歌山 2020」に当園は初めて参加いたしました。
「わかやま産品商談会」はわかやま産業振興財団が毎年主催しており、和歌山県内に所在する食品生産事業者が”メイドインワカヤマ”を県内外に発信する展示商談会です。当園米もと農園もこちらの特設ページで紹介していただきました。

当園はこれまで買い揃えるのが大変だった複数種のフレッシュハーブをセットにし、フレッシュハーブティーをご自宅でお楽しみいただけるおしゃれなハーブブーケを出品いたしました。ハーブの種類はローズマリー、タイム、ミントです。この日のためにハーブブーケ紹介チラシも作成し、興味を持っていただいた方にお渡しすることができました。

今回、当園は初参加だったため、当日まで緊張していましたが、始まってみると試飲ハーブティーの提供や説明でてんやわんや。イベント参加日の朝に摘んだばかりのフレッシュハーブをご用意したので、鮮度抜群なフレッシュハーブティーは皆様に大変喜んでいただけました。

他の出品者の方ともお話しすることができ、中でも「METZGEREI SAKAMOTO メツゲライ サカモト」代表の阪本さんとは話がはずみました。阪本さんは元々かつらぎ町の地域おこし協力隊として活動されており、任期満了後に紀北地方でのジビエの小規模6次産業を試みて2020年12月にかつらぎ町花園地区でドイツの製造技術を使ったジビエ肉の販売店をオープンさせた方です。ぜひ今度お店に言ってジビエ肉を堪能してみたいと思います。